工事のこと

埼玉県越谷市 地デジアンテナ工事

こんにちわ。

アンテナドクターです。

 

ハロウィンが終わって、街はクリスマスモードへ移行していますね。

街中にネオンが輝いてきて、早くも年末が来たのだなと感じています。

年末の恒例行事といえば、大掃除があります。

我が家でも大掃除を行うのですが、毎年予定通りにいかず、最後には妥協してしまい年越しを迎えております。。。

今年は計画的に行こうと思い、大掃除に必要となるであろう掃除用品を早速買い揃えました。

・・・今年こそは計画通りにやり遂げたいと思います!

 

さて、本日ご紹介するのは、埼玉県越谷市で行われた地デジアンテナ工事です。

今回はいつもの地デジアンテナの新設工事ではなく、既存のアンテナの倒壊による工事でした。

 

アンテナの倒壊って聞くとちょっと危ない感じがしますよね。

アンテナは倒壊することあるの?と聞かれることがよくありますが、厳密に言うとあります。

工事している人間からすると「ありません!」と断言したいところではあるのですが、嘘はつけません。

ただし、ルールに則って工事をしていればそうそう倒れてしまうことはありません。

台風などによる突風や、設置後10年以上たった経年劣化などで倒れてしまうことなどがあります。

 

今回は、アナログの時代から立てていたアンテナに地デジ化の際に地デジ用アンテナを増設する形で工事されておりました。

なので、マストや支線などは設置後20年近くが経過しており、そこへ強風の影響で倒壊してしまったようです。

倒壊した場合には、アンテナ本体などは再利用して工事したほうが部材大がかからずやすく工事することができるのですが、今回は倒壊した際にヤギ式アンテナが壊れてしまっていたので、新しいアンテナを使用しての工事となります。

壊れてしまっては致し方ありませんものね。

 

さて肝心の工事ですが、以前のアンテナは倒れてしまっているので、撤去はすごくスムーズです。

支線が切れてしまっての倒壊でしたので、支線止めは屋根に残っていましたので、そちらも忘れずに撤去・回収します。

あとはいつもの新設作業と変わりません。

設置後の写真はアナログ方式のVHFアンテナがなくなっているため、少しスッキリしています。

アンテナの建て直しではありますが、宅内での設置後の調査はかかせません。

きちんと調査を行って無事に終了です。

ご依頼ありがとうございました!

トップへ戻る