完全地デジ化事業終了
こんにちわ。
アンテナドクターです。
世の中が完全地デジ化してから、丸4年がたちました。
テレビでも新聞でも地デジ化・地デジ化とお祭り騒ぎでしたね。
私たちもその頃は毎日工事に飛び回る日々で大変でしたけど、なかなか楽しい日々でした。
お客様はテレビが見れなくなっては困ると、駆け込みでお申し込みをいただき、私たちがなんとか訪問する。
時には、ちょっと暗くなってからの訪問になることもありました。
暗いと本当に危ないので、普段はそんなことしないのですが、あの時は特例でした。
なにせそうしても終わらないくらいの案件があったので、みんな休みなしで働いてるような感じでした。
完全地デジ移行が完了してからはすごく達成感ありましたね。
と、前置きがまた長くなってしまいましたが、地デジ移行の時に”難視聴地域”というのがあったことをご存知でしょうか。
地デジ化に伴って、アナログ時代に難視聴地域であったとしても、地デジ化以降はアンテナ設置してTVが見られるようになるというのが、完全以降の一つの理由でした。
ところが、山あいの地域などは、インフラ整備が追いつかず、一時的に衛星放送を利用して地デジ放送を見るという「衛星セーフティーネット」という制度がありました。
このほど、インフラ整備が終わり、その衛星放送を終わりにするというニュースが流れてました。
地デジ移行から丸4年近くもかかってしまったんですね。
対策に携わった方々、ご苦労様でした。
何が言いたい記事なのかよくわからなくなってしましたね。。。
次はちゃんとまとまった記事を書きたいと思います。
難視聴地域が解消されたというニュースでした。