東京都足立区 BSアンテナ工事
こんにちわ。
アンテナドクターです。
突然ですが、本日10月13日は何の日だかご存知ですか?
今日は引越しの日なんだそうです。
引越しと何にも語呂合わせできないよとお思いの方、これは語呂合わせではないのです。
なんでも、明治天皇が京都の御所から現在の皇居に引越しをされたことにちなんで、制定されたようです。
まぁ、弊社とは特につながりはないんですけどね。。。
今日ご紹介するのは、アパートへのBS設置工事です。
現入居者様からの要望をうけ、アパート全体でBSが視聴できるように工事してほしいと、オーナー様からご依頼を頂きました。
訪問してみると、屋根上へもすごく登りやすく、作業性抜群でした。
宅内のテレビ端子で視聴確認をし分波器をつけてくださいとご案内していたところ、とある入居者様から、分波器ってなんですかと質問を受けました。
実はBSって工事しただけでは視聴できないってご存知でしたか?
皆さんのお手持ちのテレビの裏側を見ていただくと、配線(同軸ケーブル)を差し込む箇所がいくつかあることに気づかれると思います。
それぞれ、”地デジ”・”BS”・”CS”など、入力端子が分かれています。
(それぞれの表記は各メーカーによって異なります。)
実はそれぞれの入力端子に配線を繋がないと工事をしても視聴ができないのです。
ところが、宅内のテレビ端子は大抵1つしか差込口がないので、困ってしまうかと思います。
そういったときに上述の分波器(セパレーター)という機器を使用することで、1本の配線を2本に分けてテレビにつなぐことができるようになり、地デジとBSを楽しむことができるようになるのです。
(説明が下手で申し訳ありません。。。)
こちらの入居者様にもそのことをお伝えし、大変喜んでいただけました。
我々のように日々工事に携わる人間にとって、当たり前のことでも、一般のお客様には、耳慣れないことも多く、わかりやすく丁寧な説明が改めて大切だなと反省しました。
ご依頼ありがとうございます。