東京都葛飾区 デザインアンテナ工事
こんにちわ。
アンテナドクターです。
世間ではゴールデンウィーク10連休という方もいらっしゃるようですが、皆様いかがおすごしでしょうか。
10連休なんて、社会に出てから経験したこともないので、どのような感じなのか、見当もつかないですね。
そんなに休んだら次の出社したくなくなっちゃいそうですよね。
私だけですか!?失礼いたしました。
さて、本日ご紹介するのは、東京都葛飾区でおこなったデザインアンテナの工事です。
ひとくちにデザインアンテナの工事といっても、実はカラーバリエーションがあるってご存知でした?
弊社では、白の他にライトブラウン、ブラックブラウンといった計3色を通常は取り扱っております。
カラーはどういった感じで決めるのかというと、基本的には、外壁のお色に合わせて選定していくことが多いですね。
外壁が白系であれば、デザインアンテナも白。
外壁が濃い茶色であれば、デザインアンテナはブラックブラウンなどですね。
あとは、お好みのカラーにされる方もいらっしゃいますが、こちらははっきり言って少数派ですね。
デザインアンテナを選ばれる方の大半はなるべく外観を損ねないようにという趣旨の方が多いですからね。
今回のお客様は、外壁が白でしたので、迷うことなくデザインアンテナは白に決定です。
デザインアンテナというのは、基本的に壁面に設置するので、屋根上に設置する場合と比べると電波状況が悪い場合が多いので、住宅の密集地に設置する場合などは、少し注意が必要です。
今回も電波の到来方向に他の建物があったので、心配だったのですが、検波してみたところ、とくに問題ない状況でしたので、一安心です。
設置のアンテナ、場所が決まったら、いよいよ設置工事です。
お客様はアンテナの工事をご覧になるのが初めてとのことで、今回は最初から最後まで工事を見学されてました。
普段みられていることも少ないので、お客様にみられながらの工事はちょっと緊張しちゃいますよね。
だからといって、我々は普段と違う作業はしないですよ。
普段から最新の注意を払いながら工事してますので、これ以上の丁寧な工事というのは難しいですからね。
今回はブースターも必要でしたので、デザインアンテナの固定が終わったら、ブースターの設置を行います。
ブースターをつけたら、出力の調整を忘れずに。
出力ってなに?って方は今度説明記事を作成しますね。
ブースターの調整が終わったら、宅内に入って最後の確認です。
きちんと映っていることをお客様にも確認していただき、本日の工事は終了です。
ご依頼ありがとうございました。